希少です!なにからなにまで岡崎市産「葵の雫」ワイン限定販売スタート
岡崎市の駒立は昔から食用ぶどうの栽培が盛んで、旬になれば巨峰やデラウェア、シャインマスカットなど地元のスーパーやJAの店頭、道すがらの農家さんの簡易販売所等に地元産のぶどうが豊富に並びます。
そんな中令和5年1月5日にワイン特区として認定され、岡崎市内でワインが製造できるようになったのをご存じでしょうか。それに伴い、地元のぶどう農家さんたちが所属する生産者組合が地域振興の一環として岡崎で生産されたぶどう(品種:赤=巨峰・BKシードレス 白=ハニーシードレス・藤稔)のみを原材料として提供、岡崎初のワイン製造の許可をもらったワイナリードメーヌ イトウさんが製造、ラベルデザインは地元の愛知産業大学のデザイン科の学生が担当し、純粋な岡崎市産ワインがこの葵の雫です。
当店でも販売している岡崎市産ブドウを使って作られたワインHANAMUSUBIと同じく伊藤農園(ドメーヌ イトウ)製造のワインなので、野生酵母独特の玄妙な味わいと日々変化する味を楽しめる、奥行を感じる仕上がりとなっています。
白は夏はよく冷やして少し空気に触れさせると味わいがまろやかになります。二日目も味の変化を楽しめます。赤は口当たりがよくスイスイと飲める出来上がりでほんのりと樽の香りも感じられます。和食にも合い、冷やして飲んでもOK。こちらは抜栓後は速やかにお飲みください。
価格は赤白共に2500円抜(2750込)。数量限定につき無くなり次第終了となります。数量限定、地元岡崎のみの販売ですが当店では名古屋店、オンラインショップでも販売しておりますのでご興味ある方はお早めにどうぞ!