岡崎市初のワイナリー伊藤農園 伊藤さん
- 産地
- 愛知県岡崎市
- 農法
- 特別栽培農産物に準拠
- 取扱い品目
特別栽培準拠による岡崎市産栽培ぶどうを使用し、野生酵母で
仕込んだ収穫された原材料、生産地、製造場所まで純粋な岡崎市産ワイン
特別栽培準拠による岡崎市産栽培ぶどう販売
※生食に向くブドウに限ります。年度により生産種が変わります。
・巨峰
・マスカットベリーＡ
・メルロー
・山ぶどう
・ジャスミン
・シナノスマイル
・ゴルビー
・サニードルチェ
・シャインマスカット
・デラウェア
・ぶどう栽培歴 2015 年：新規就農（40 年栽培していた食用ぶどうの圃場を引継ぐ：慣行栽培）
慣行栽培 ワイン用品種、山ぶどう、食用ぶどう定植 「あいちのぶどうコンテスト」 において 愛知県 果樹振興会賞 を受賞
2016 年：圃場の一部において、30％化学農薬削減、化学肥料不使用 ワイン用品種、山ぶどう、マスカットベリーＡ、食用ぶどう定植
2017 年：圃場の一部において、50％化学農薬削減、化学肥料不使用 ワイン用品種、山ぶどう、食用ぶどう定植 「あいちのぶどうコンテスト」 において 愛知県東海農政局長賞 を受賞 「 岡崎市ぶどうフェア」 において 岡崎市市長賞 を受賞
2018 年：全圃場において、50％化学農薬削減、化学肥料不使用 ワイン用品種、食用ぶどう定植
2019 年：愛知県ＧＡＰ取得 全圃場において、50％化学農薬削減、化学肥料不使用 ワイン用品種定植
2020 年：全圃場において、50％化学農薬削減、化学肥料不使用 ワイン用品種定植 「あいちのぶどうコンテスト」
において 愛知県 果樹振興会賞 を受賞 「 岡崎市ぶどうフェア」 において 岡崎幸田農業改良推進協議会長賞 を受賞
2021 年：全圃場において、50％化学農薬削減、化学肥料不使用 東京
２０２０オリンピック・パラリンピックの選手村に食材としてデラウェアを供給 ワイン専用品種用の圃場整備（20a）
＊「～％化学農薬削減」とは
①慣行栽培で使用している化学農薬の成分を集計してその総数を１００％とした。
②「削減」は、慣行栽培で使用している化学農薬のうちで有機ＪＡＳ適合農薬へ代替した 割合と農薬を使用しなかった割合の合計を意味する。 ・農薬使用/不使用（使用していた場合は種類、使用量、履歴） 農薬 120L／10a 使用 ・肥料 （使用していた場合は種類、使用量、履歴） 肥料 50kg／10a 使用
2022年には岡崎市で初めてワインを製造できる認定ワイナリーとしてドメーヌ イトウを設立。
・住所 〒444－2111 愛知県岡崎市西阿知和町字下山ノ田 30-16
私たちは、ぶどうの味わいの深い、人間にも環境にも優しいぶどうを原料に用いたワイン造りを目指しています。
そのために除草剤を使用しない、草生栽培有機質肥料の施用有機栽培で許容される農薬への代替や、実施回数の低減に取り組んでいます。
伊藤農園HP
太陽と雨と、雑草と虫たちと持ちつ持たれつ、折り合いをつけながら美味しいぶどうを作ります。
その願いはロゴに込められています。
また醸造工程においては補糖・補酸をおこなわず、瓶詰め時に少量の亜硫酸を添加するにとどめております。
