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岡崎本社店

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日・月
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名古屋焼山店

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定休日
月末最終週のセール直後の月曜日(岡崎本社店・焼山店共通)
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生産者・メーカー詳細

石けん

オーガニック衣料品・本気布(マジギレ)ファナビス

産地
愛知県岡崎市
取扱い品目

ウラ 冬号 ひこばえ様.jpg
オモテ 冬号 ひこばえ様.jpg

『羊品』:ウールガーゼ・セーター
『羊品ハイネック』:ウールガーゼ・セーター
『あっため得るウール』:ボディウォーマー
『結』:ウールガーゼ・マフラー
『結 二色染め』:ウールガーゼ・マフラー
『三河布史』:がら紡布
『三河マスク』:綿マスク
『本気奇麗』:がら紡洗顔布
『もっこふんどし』:がら紡ふんどし
がら紡ショール
『けっこう快適』:ゆるゆる5本指靴下
『けっこう快適ウール』:ゆるゆる5本指靴下
『菜布(なふ)』:布ナプキン
『わたぼうし』:手編み帽子
『菜々草々』:ガーゼストール
『ねこ』:がら紡トートバッグ
『本気布』:がま口シリーズ
がら紡シーツ&まくらカバー
『がら紡』:農薬不使用綿がら紡糸

 

HP
https://www.majigire.net/

1962 代表稲垣光威 岡崎市滝町に生まれる

滝町はがら紡発祥の地であり、豊かな水流に恵まれた地で、光威はがら紡工場を営んできた家系に生まれたが、その時はがら紡産業はすでに衰退し始めており、光威の実家のがら紡工場も他の紡績工場に変わっていた

1984 大学卒業後 モリリン株式会社(繊維専門商社)入社
1991 会社退社後 株式会社コパン入社
1999 株式会社コパン退社後、有限会社ファナビス創業


2006 本気布(マジギレ)がジャパンテキスタイルコンテスト入選
2007 東急ハンズなどから本気布販売開始、東寺などで出店開始
2007 経産省 地域資源活性化プロジェクトに認定
2007 岡崎ビジネス大賞 特別賞 受賞
2007 ストリート糸紡ぎスタート
2007 奥殿陣屋での『本気布展』スタート
2007 いちごの会「陣屋てづくり市」スタート
2008 岡崎メンフィス化計画スタート
2008 ガラ紡ファッションショースタート
2009 福綿プロジェクトスタート
2009 秋空てづくり市(いちごの会)スタート
2010 豊森なりわい塾で講師 スタート
2009 豊田、岡崎、美濃加茂の創業塾で講師
2010 附属小中など各地で講師スタート
2011 自然里山自然農法協会農法協会で綿の栽培開始(2年間)
2011 旭町で綿の栽培
2012 NHK名古屋で綿の取り組みが紹介される
2012 おかざき匠の会 東京展示会スタート
2013 愛知産業大学 三河ものつくり学で授業スタート
2013 全国コットンサミットin広陵町で報告
2013 今井町街並み散歩との取り組みスタート
2013 らでぃしゅぼーや、全国生協などでカタログ通販スタート
2014 奥殿小学校で綿の授業スタート
2016 岡崎市制100年 チャレンジ100に参加
2016 蓮華の家共同保育園で綿の授業 スタート
2018 三河わくわくコットンプロジェクトストリート
2018 岡崎商業高校で綿の授業スタート
2019 第1回 
岡崎観光土産推奨品 認定『三河布史』
2019 東急ハンズ渋谷店で糸紡ぎワークショップスタート(3回)

私たちの身の回りには、どんな布や服が存在するでしょうか?

 

『本気布』の商品は、

大きく3つ、

 

がら紡

 

・天然素材

 

・天然染め

 

という特徴のものを扱っています。

 

天然素材、天然染め。これらは私たち人類が衣服を身に着けるようになってから、ほんの100年ほど前までは当たり前の特徴でした。

 

現在は化学繊維や化学染料が発達し、より便利に、より均一に、より大量に、より安く、衣服を作れるようになってきましたが、これらの化学的な方法はほんの100年から150年ほどの歴史しかなく、環境や人体への影響も懸念されています。

 

そこで私たちは100年前の方法で、製品を作るということを始めました。

ひとつの工程だけでなく、素材も、製法も、洗いも、染めも、なるべく可能な限り昔ながらの、そして自然に近いものを使うということにこだわっています。

 

むかしの布はどんなものだったのか、100年前まではいったい人類はどのようなものを身にまとっていたのか、それらに思いをはせ、そしてその風合いをお楽しみいただければと思います。